2025.11.26
吹奏楽団R.K
この度は、弊部のブログをご覧いただきありがとうございます。
本年度、吹奏楽団会計・ステージ企画責任者・広報責任者を務めておりました、吹奏楽団四年のR.K.と申します。
私がサックスを始めたのは、中学1年生の時でした。中学時代はアメリカでマーチングバンド部に所属し、秋になると毎週末はアメリカンフットボール部の応援に行き、ハーフタイムにはフィールドでマーチングのパフォーマンスを行っていました。あの頃に味わったマーチングバンドの楽しさが忘れられず、大学では應援指導部に入ることを決意しました。
應援指導部で過ごした日々は、まるで夢のようでした。憧れの神宮球場で大好きなサックスを演奏できて、心の底から幸せでした。一方で、理工学部の私にとって、学業と部活動の両立は簡単ではありませんでした。特に最後の1年間は研究室が忙しく、練習や応援活動に参加できない日もありました。それでも最後まで部活を続けることができたのは、沢山の支えがあったからです。
夕方からの練習に少しでも参加できるようにと朝早くから実験に付き合ってくれた研究室の師匠、憧れ続けた大好きな上級生方、笑いが絶えないサックスパート、可愛くて癒しの後輩たち、理工学部の仲間たち。そして、苦楽を共にした同期のみんな、心の底からありがとう。
大好きなサックスパートへ
様々なツールや楽器を掛け持ちしている人が多くて、全員が揃って神宮でサックスを吹けたことはなかったかもしれないけれど、それぞれの場所で輝いている姿を見て、いつも奮い立たされていました。個性派揃いでちょっぴり癖の強いサックスパートの雰囲気が大好きです。定期演奏会一緒に頑張ろうね。

