主将挨拶

 

 

平成20年度慶應義塾大学應援指導部

主将 白石 純生

 

 初夏の候、HPを御覧の皆様には益々御健勝の程御慶び申し上げます。


本年度、慶應義塾大学應援指導部主将を務めさせて頂きます、白石純生(しらいし じゅんき)と申します。一年間、どうぞ宜しくお願い致します。

 さて、慶應義塾はいよいよ創立150年という記念すべき年を迎えました。1858年、小さな蘭学塾として誕生した慶應義塾は「慶應義塾は単に一所の学塾として自から甘んずるを得ず。其目的は我日本国中に於ける気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、之を実際にしては居家、処世、立国の本旨を明にして、之を口に言ふのみにあらず、躬行実践、以て全社会の先導者たらんことを欲するものなり」という福澤先生の志を150年もの間絶やすことなく私共まで受け継いで来て下さいました。そして私達もまた、慶應義塾創立150年の年にその重責を担う担い手となります。

 私は慶應義塾創立150年を迎えた本年度の應援指導部のスローガンを「先導」と致しました。私達は応援を塾生に指導できてこその應援指導部です。體育會だけでなく全ての塾生の模範となり塾生と気持ちを共有してこそ初めて私達は塾生の前に立ち、塾生に応援指導をすることが出来る立場となります。その為にも應援指導部は慶應義塾の目的である福澤先生の志を受け継ぐ担い手としても先導者とならなくてはなりません。そして様々な面に於いて慶應義塾を應援指導部が先導し、應援指導部あっての慶應義塾といわれる存在にならなくてはなりません。部員一同、應援指導部員として決して驕ることなく、一塾生の中の一應援指導部員という強い自覚の下、誰にも負けない熱い心と、誰をも引き付ける深い情を持って一生懸命この一年間を全うして参ります。

 

「文武両道」

一ヶ月ぶりの更新です。更新が遅れてしまい申し訳ございません。

さて野球の慶早戦が終わってから一ヶ月が経ちましたが、この一ヶ月の間も多くの慶早戦が行われておりました。バスケットボール、バレー、ソッカー、卓球、テニス等など様々な種目で熱戦の火蓋が切って落とされ、共に勝利の喜び、敗戦の悔しさを噛み締めました。我々、應援指導部は様々な體育會の慶早戦で応援指導させて頂けるという非常に恵まれた立場におります。しかし體育會にとっても我々にとってもその1つ1つの慶早戦は最初で最後の慶早戦であり決して後悔をするわけにはいきません。それを4年目を迎える今年の慶早戦でつくづく感じております。

いよいよ前期も終わり、期末試験期間に突入します。言葉で簡単に「文武両道」と言えども、やはり我々は「武」に偏ってしまっているのかもしれません。しかし「武」を通して学ぶ「文」もあれば、「文」を通して学ぶ「武」もあります。そして、それこそが慶應義塾の塾生らしさだと思います。これからしばらくは「文」を通して「武」を学ぶ期間です。部活動が無い分、試験勉強だけでなく色々なものに視野を広げて様々なことを学びこの試験期間で部員が大きく成長することを願っております。私自身も最後の一年を後悔しない様に、また下級生の模範となれるようにしっかりとこの試験期間を過ごして参りたいと思います。

我々の活動はしばらくお休みですが、いよいよ高校野球の季節です。是非、慶應義塾一貫高校の応援も宜しく御願い致します。

勝つぞ慶應!目指せ甲子園!! また、アツい夏が始まります。

2008年7月10日